佐藤琢磨5位/F1第3戦バーレーンGP レース結果
2004年4月4日(日)

 昨日のブログ(4月3日3)に「明日は結果は二の次で思いっきり攻めてほしい。ドライバー、メディア、チーム関係者そして全世界のF1ファンにF3時代の攻めの琢磨、イケイケ琢磨のドライビングをアピールしてほしい、あの時代の琢磨の走りの復活を期待したい。輝け、琢磨!!!」と書きましたが、十二分にアピールは出来たと思います。

 スタートを決め順位を4位に上げ、エゴむき出しドライブで何かと問題を起こすラルフとのバトルでは一歩も引かず、逆に彼を砂漠に蹴散らし「攻めの琢磨復活」と喜んでいたら、チームメイト・バトンの追い上げプレッシャーにコースアウトでフロントウイングを破損、カッコ悪すぎ、結局「自滅」じゃないかオイオイしっかりしてよと思っていたら、今度はクルサードをチカラワザで一気に追い越し、テレビは「今日のサトウはすごい!ラルフ、クルサードに競り勝った。すごいじゃないかウィリアムズ、マクラーレンに勝った、サトウそしてBARやるじゃないか」 よかったこれでさっきのカッコ悪さは帳消し、そして最後はコーナーマシン・ルノーのアロンソが各コーナーで琢磨に襲いかかったが、全く問題なく押さえ込んで5位でゴール。

 「予選の順位を守った、素晴らしい」と言いたいのですが、今回もテレビの主役は2レース連続3位のチームメイト・バトン。惜しかったな、バトンのプレッシャーに勝っていたら初の表彰台も夢ではなかったに、残念。そして今入ってきた情報によると琢磨の5位完走は暫定との事、ラルフとの接触について審議中なんだろうね。
 ただしテレビの準主役は琢磨、トップ3の定例記者会見の後はピット前から琢磨のインタビューだったからね、それもかなり長く、後に笑顔のデビッド・リチャーズ代表を従えて。

 今回のバーレーンGP での琢磨は、予選では速さを、レースでもビックネームにも一歩も引かない琢磨をアピールできたと思います。ただチームメイトのプレシャーに負けたために表彰台を逃したと思うと、5位でも手放しで喜べない、次回は予選でも、本戦でもチームメイト・バトンに勝ってほしい。
頑張れ!琢磨!!
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[追記]
琢磨ではなく、ラルフが警告を受けました。 
 やったね、これで危険なドライバーと言われない上に、「ビックネームにも一歩も引かない琢磨」像がしっかり出来上がったと思います、逆に「ラルフはうわさ通りのやつ」って事でしょ、琢磨にとっては最高の結果が出ました。ビデオでしっかり検証したオフィシャルありがとうって感じです。

☆記事そのまま☆
ラルフ、佐藤琢磨との事故で警告受ける
  4日(日)行われたバーレーンGP決勝レース中、B.A.Rチームの佐藤琢磨をオーバーテイクした際に接触事故を起こしたウィリアムズ・チームのラルフ・シューマッハに対し、スチュワードは警告処分を与えた。
 両者はレース後、共にスチュワードから呼ばれてアクシデントについて事情聴取をウケ、それぞれ自分に非はないことを主張したが、オフィシャルはラルフの側にスペースを与えなかった非があったと認定、このペナルティとなった。
 ラルフは、今後も同様の警告があって累積3回になった場合、レース出場を禁止されることになる。(motorsports@nifty 最新F1 ニュース 2004/04/05 )
=写真は2004年3月1日撮影=

F1第3戦バーレーンGP レース結果(バーレーン・サーキット:5.417km)
1 M.シューマッハ (GER) Ferrari
2 R.バリチェッロ (BRA) Ferrari
3 J.バトン (GBR) B.A.R Honda
4 J.トゥルーリ  (ITA) Renault
5 佐藤 琢磨 (JPN) B.A.R Honda
6 F.アロンソ (ESP) Renault
7 R.シューマッハ (GER) Williams BMW
8 M.ウェバー (AUS) Jaguar Corworth
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by markzu | 2004-04-04 23:53 | F1 (2004)


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