□■「パレスチナ議長選挙」投票始まる、一部で混乱も[BBC]
Problems beset Palestinian poll

BBC NEWS トップ記事(Last Updated: Sunday, 9 January, 2005, 10:49 GMT)

問題の多いパレスチナ議長選挙

パレスチナ議長選挙で、数百人がエルサレムの大きな投票所で投票できないという問題が早くも発生した。パレスチナ人がBBCに語ったところによると、イスラエル当局者が、正式な書類を持っていても投票者を追い返しているという。

投票を監視しているジミー・カーター元米大統領は「順調ではない」と語った。

マフムード・アッバス元議長は、故ヤセル・アラファト氏の後継者として当選することが確実視されている。

BBCのポール・ウッド記者は、東エルサレムで最大の投票所から大混乱の様子を報告している。

投票者は「イスラエル当局者は、パレスチナ中央選挙委員会が正当に登録した人であっても投票を許可しない」と批判している。

ある選挙管理人は、約500人の投票者が追い返されたと話す。

東エルサレムは、イスラエルが併合し独占領域とみなしているものの、国際法では占領地と定められているため、特殊な選挙協定によりパレスチナ人はイスラエルの郵便局で投票することができる。

アラファト氏が埋葬されたヨルダン川西岸のラマラで投票したアッバス氏は「投票はすばらしい方法で行なわれている。パレスチナ人がいかに民主主義を熱望しているかをよく表している」と語った。

ヨルダン川西岸およびガザ地区では、投票者の多くはイスラエル軍の検問や閉鎖道路を超えて投票所に行かなくてはならない。

パレスチナ過激派グループのハマスは、投票のボイコットを訴えている。

投票は、出足は遅かったものの、投票率は高くなりそうだという。

投票は現地時間19時に締め切られ、最終結果は月曜日に判明する見通し。

1996年以来最初の議長選となる今回の選挙では、約110万人のパレスチナ人が選挙人として登録している。

世論調査では、主流派であるファタハ党の指導者アッバス氏が、無所属の民主化運動指導者ムスタファ・バルグーティ氏を始め5人の候補者を大きくリードしている。

しかし評論家は、アッバス氏が政策を実現するには、大差、おそらく投票数の3分の2以上を獲得する必要があるだろうとしている。
[和訳は前半部分ですので、詳細はリンク先をたずねて下さい]

2005年1月9日
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by markzu | 2004-01-01 04:40 | BBC NEWS


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