2004年6月20日(日)
佐藤琢磨3位 初表彰台
初シャンペンファイトです!!!
うれしいいいいいいです!!
今日のレースは琢磨走行特集みたいな走りで、楽しかったです。
そして結果が3位、本当にうれしいです。
バトルしまくり、抜きまくり、3,4台抜いた後、テレビアナは琢磨がパニスをパスする前に「琢磨、抜く準備が出来ました」でその通りに琢磨が突っ込んだのですが、危なく接触しそうになるし、トゥルーリをパスした時は2台ともコースアウトするし、もうイケイケ、前にいるもの全部抜きます的な走り、時・場所・状況考えずに行ってしまう、頭空っぽな人、普通じゃないです、凄いです、大好きです、英国の
辛口評論家たちが琢磨、琢磨って評価しているのわかります、狂っています、笑顔の好青年から頭空っぽな人に大変身、大好きです。
おめでとう!!琢磨!!!
次は初ポールポジションと初優勝、今シーズン中に頼む琢磨やってくれー!!!
貴方なら出来ます。
またまた
M.シューマッハが優勝。琢磨があっちこっちで戦ってよじ登って得た傷だらけの3位表彰台だとすると、金持ち喧嘩せず頭で勝負的な走りで、チームメイト・バリチェッロとのインチキバトル(?)がちょっとあった位で後は悠々とクルージングで優勝、9戦8勝。作戦がズバリ、強すぎ。
M.シューマッハはスタートもうまかったね、琢磨に行かれてはまずいと思ったのか、おもいっきり琢磨をアウト側へ幅寄、その後も執拗にブロックして琢磨を前に行かせないなんて、うまいよ、おかげで9番グリッドからロケット・スタートを決めたアロンソが琢磨の前に、・・・。
もうこれは琢磨にやってもらうしかないでしょう、
M.シューマッハをストップさせるのは佐藤琢磨、貴方しかいません。
英国のテレビは今回も琢磨琢磨でした。レース前は琢磨のエンジンブロー特集組んだし、レース中も琢磨琢磨でしたからね。「さぁ、琢磨佐藤近づきました、抜くか?」で本当に琢磨いちゃうんだから、もうマンガの世界。人気が出るの当然だよね。
F1第9戦アメリカGP レース結果(インディアナポリスMSW:4.192km)
1位 M.シューマッハ Ferrari B
2位 R.バリチェッロ Ferrari B
3位 佐藤 琢磨 B.A.R Honda M
4位 J.トゥルーリ Renault M
5位 O.パニス Toyota M
6位 K.ライコネン McLaren Mercedes M
7位 D.クルサード McLaren Mercedes M
8位 Z.バウムガ-トナ- Minardi Cosworth B
パニス(トヨタ)も大健闘!、
そしてハンガリー人初のF1ドライバー・ツォルト・バウムガ-トナ-(ミナルディ)、やったね!!
=「3,4台抜いた」のリンク先は
川北NOWさんです=