F1第14戦ベルギーGP レース結果 8月29日
佐藤琢磨はスタートしてすぐにスパの名物コーナー オー・ルージューでジャガーのウェーバーに追突され、スピンコースアウト。スパはオーバーテイク出来るコースが多く、15位スタートの琢磨にとって最高のパフォーマンスを発揮できると思っていただけに本当に残念です。

琢磨はリタイヤしましたが、レースは面白かったです。モントーヤがM.シューマッハをオーバーテイクしたり、モントーヤとトゥルーリのバトル(その後接触)や下位でもバトルしているシーンがたくさん見られて、とても楽しいレースだったのですが、3回もセーフティーカーが入る、荒れたレースでもありました。ただミシュランタイヤのバースト(破裂)と思われるパンクにはガッカリを通り越して、恐ろしささえ感じました。上位を走っていたクルサード、モントーヤ、バトンのタイヤパンクによってモントーヤ、バトンがリタイヤ、特にバトンの高速でのバーストによるスピンは他車(ミナルディ)まで巻き込んでいますからね、レース以前にレーサーの安全が保てない感じで、ミシュランタイヤ大丈夫なのかな。ブリヂストンよりもタイヤの温まりがよくセーフティーカー後のリスタートはかなりのパフォーマンスを見せていたのですが、ミシュランだけが縁石突起物またはパーツ踏んだとも考えられず、基本中の基本ですがバーストしないタイヤをつくってほしい。おかげでライコネンがトップを走っていても、タイヤ最後まで持つのかなと、さめた見方した出来なく、久しぶりの赤い車以外の勝利をこんな気持ちで見るなんて、これってサイテイです。また4位走行中のゾンタ(トヨタ)が残り3周でエンジンブローでストップ、これは惜しかった、セーフティーカー後のリスタート直後ですから、最後のセーフティーカー導入が無かったら・・・、当たり前ですが本人が一番悔しがっているだろうね。(ゾンタは規定周回数に達していたので順位は10位)

優勝はマクラーレンのキミ・ライコネン(2003年のマレーシアGP以来2度目の優勝) そして2位に入ったミハエル・シューマッハが5年連続のドライバーズ・タイトル(通算7度目)を決めました。いまでこそ常勝フェラーリですが、移籍した数年間は苦しいレースをしていたわけで、プロストも無理だったチーム強化をスタッフとはかりながら5年連続のタイトル、彼は速いだけではないってことだよね、素晴らしい。

ベルギーGPを見終わったあとに、アテネ五輪最後の競技 男子マラソンを見たのですが、35キロ付近でトップを走っていたブラジル選手に抱きついてコース脇の観衆の中に押し倒した男、年度もGPも忘れたのですがF1レース中にプラカード(?)もってコースに出てきた男性と同じ感じの衣装着ていました。まさか同じ人?、それとも同じ団体? 
☆追記 あの「押し倒した男」はF1コース乱入男でした、驚きました。

F1第14戦ベルギーGP レース結果 (スパ・フランコルシャン:6.973km)a0000883_9302224.jpg
 1位 K.ライコネン McLaren Mercedes M
 2位 M.シューマッハ Ferrari B
 3位 R.バリチェッロ  Ferrari B
 4位 F.マッサ Sauber Petronas B
 5位 G.フィジケーラ Sauber Petronas B
 6位 C.クリエン Jaguar Cosworth M
 7位 D.クルサード McLaren Mercedes M
 8位 O.パニス Toyota M

=写真は04年8月21日撮影=


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by markzu | 2004-08-30 04:19 | F1 (2004)


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